ロウ付けBRAZING
L500mmの大物にも対応。
職人技が光る、「ロウ付け技術」
職人技が光る、「ロウ付け技術」
オノウチ精工のロウ付けは、長年蓄積してきたノウハウと実績があるからこそ、実現できる技術です。
特に、L500㎜のセンターレスブレード等の大物にも対応。
耐摩耗性・耐久性の向上だけでなく、低コスト化にも貢献致します。
オノウチ精工のロウ付けの特徴
切削工具と溶接電極の製造を行う中で培った弊社の大切な技術、それが「ロウ付け」です。お客様のご要望に合わせた形状・材質のロウ付けを実施しており、また、現在ご使用の工具に工夫をして、ロウ付けによりブラッシュアップさせることも弊社なら可能です。
「まずは1個お試しでロウ付けしてみたい」、そんなご要望も、ぜひ一度オノウチ精工までお寄せ下さい。
少しの工夫で工具の性能の大幅向上も夢ではありません。
- 職人の技「ロウ付け技術」
- 耐摩耗性・耐久性のUP
- 銅などの材質以外にも、
幅広い母材に適用 - L500mmの大物ロウ付け加工にも
対応可能 - 低コスト化の実現「VA提案」
例1:約33%のコストカットを実現
例2:L500㎜の大物ロウ付け加工にも対応可能
センターレスブレード(S45C+超硬、500×150×30)
弊社では、センターレスブレード等の大物ロウ付け加工も行っています。
長尺物に対しても、長年培ったロウ付け技術を生かし、高品質な製品をお届け致します。
特徴
耐摩耗性の向上+大幅なコストカットを実現
摩耗部分だけ必要な超硬をロウ付けすることにより、耐摩耗性の向上と共に、大幅なコストカットを実現します。
寸法精度±0.05mm
ロウ付け後、研磨を行うことにより大物についても高精度な仕上がりです。
内製冶具+熟練の技
職人自ら加工のし易さを考慮した冶具を内製。そこに熟練の技が合わさり、効率良く熱を加えているため、クラック等のトラブルを防止しています。